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ハンドメイドを副業にして稼げないならバイトした方が良いんじゃないという愚かな思考

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ハンドメイド販売に挑戦してみたものの、全然売れないまま諦めてしまう人は結構多いです。

「こんなに苦労して時給換算で100円にもならないなら、コンビニや飲食店でアルバイトをした方がまだマシ」という声もよく耳にします。

確かに、時間を売れば確実にお金に変わるアルバイトは、目先の生活を安定させるには最適でしょう。

しかし、その「時給」という安易な逃げ道を選んだ瞬間、あなたのビジネスマンとしての成長は止まります。

「結局、自分はどうすればいいのか?」

その正解が見えないまま、ただ手を動かしているから苦しいのです。

この記事では、時給脳という罠を脱して、個人が自分の力で稼ぎ続けるための「思考」について解説していきます。

目次

第1段階:マインドセットの破壊と再構築

仕事というのは、人から与えられるものと、自ら生み出すものの二通りがあります。

  • 人に与えられる仕事=時給
  • 自ら生み出すもの=財産

1. 「時給」という思考停止の罠から脱却せよ

アルバイトは「拘束時間」に対して対価が支払われます。極論、何も生み出さなくても、その場にいればお金がもらえます。

しかし、ハンドメイドというビジネスの世界では「価値を届けた時」にしか1円も発生しません。

この根本的な違いを理解していない人は、すぐに「こんなに頑張ったのに(時間を使ったのに)稼げない」と嘆きます。

1,000円を「もらう」側の脳から、価値を創造して「生み出す」側の脳へ、今すぐアップデートしてください。

2. 価値が下がる円ではなく、価値が上がる「自分」に投資せよ

「損をしたくない」と安物の道具で済ませたり、独学に固執して時間を浪費したりするのは、凡人の典型的な思考です。

物価が上がり、円の価値が下がり続ける今の日本で、利息の付かない銀行に小銭を貯めて何になりますか?

本当に賢い人は、最高級の道具や知識に投資します。

例えば、精度の高い電動工具を買えば作業効率と品質が上がり、結果として「高単価でも売れる作品」が作れるようになります。

自分自身の「稼ぐ力」を最大化することこそが、最もリターンの大きい投資なのです。

第2段階:ビジネスとしての「ハンドメイド」

規模に関係なく、作家である前に一人の事業主です。一人でやるからには、自分で自分をマネジメントしていく必要があります。

3. 手作りのこだわりを「売るための戦略」に向けろ

「良いものを作っていれば、いつか誰かが見つけてくれる」……そんな職人気質の傲慢さは捨ててください。

作品の魅力を、なぜ「写真の構図」や「読者の心を動かす商品説明文」に向けないのでしょうか。

クオリティの追求は前提条件に過ぎません。

その魅力をどう伝え、誰に届けるか。この「経営」の視点を持たない人間は、ただの「趣味の人」で終わります。

4. 失敗を「損失」ではなく「市場データ」として収集する

アルバイトでの失敗はただのミスですが、副業での「売れなかった」は宝の山です。

それは「その価格、その写真、そのターゲット設定では需要がない」という市場からの回答(データ)だからです。

なぜ反応がないのかを分析し、仮説を立て、修正して再出品する。

このPDCAを回すプロセスこそが、バイトでは絶対に得られない「ビジネスの筋力」になります。

第3段階:持続可能な収益の柱を作る

学ばない者は、誰かのせいだとか環境のせいにして、自分の未熟さに気づかないのです。

5. 制作時間を削ってでも「売る技術」を学べ

「作るのが忙しくて勉強する時間がない」というのは、ただの言い訳です。

1日の制作時間の20%を削ってでも、マーケティングやライティングの学習に充ててください。

ただ作るだけの人は、プラットフォームに使い捨てられる「作業員」です。

売れる仕組み、ファンがつく仕組みを設計できる人だけが、ビジネスの「オーナー」になれるのです。

6. ブログを「資産の基地」にして収益を多角化する

作品を販売プラットフォーム(BASEやminneなど)に並べて待つだけのスタイルからは卒業しましょう。

自分のメディアを持ち、制作の裏側や拘りを発信することで、それは「信頼」という無形の資産に変わります。

メディアからファンが生まれれば、作品の単価を上げられるだけでなく、使っている道具の紹介やノウハウの発信によって、作品販売以外の収益源(アフィリエイト等)も育ちます。

制作工程そのものをマネタイズの対象にできるのが、現代の賢い副業のあり方です。

結局、何が「正解」なのか?

この記事を読んでもまだ「バイトの方が楽だ」と思うなら、今すぐハンドメイドをやめてバイトに行くべきです。それがあなたにとっての正解です。

しかし、もしあなたが**「自分の看板で、一生誰にも依存せずに生きていきたい」**と願うなら、正解は以下の3つに集約されます。

  1. 目先の時給を捨て、1年後に「自分の力で1万円を生む技術」を身につける。
  2. 「作る」と「売る(発信する)」をセットで考え、経営者の視点を持つ。
  3. プラットフォームに依存せず、自分のメディア(ブログ)を育てて資産化する。

1年後、まだ時給1,000円で誰かに使われているか。それとも、自分のブランドとメディアを持ち、自由への切符を掴んでいるか。

すべては、今日のあなたの「思考」にかかっています。

最後に

かなり厳しい内容でしたが、「ここまでやってやっと売れる」のが現在のハンドメイド販売だと思っています。

昨今の社会情勢もあり、目先のお金を優先しなければ生活もままならないという方も多いでしょう。

ですが、アルバイトをしたり率先して残業をしたりでも良いので、ハンドメイド販売を成功させるためには、少しでも自分に投資できる環境を作っていくことが第一です。

偉そうに語りましたが、作品の製作・ブログの記事作成・YouTubeの動画編集など、自分も毎日深夜まで作業しています。

毎日朝9時には出社しているので、平均すると4~5時間ほどの睡眠時間です。それで今やっと軌道に乗り始めたところですが、ここで手を緩めることはしません。

なぜなら、私以上に泥臭く頑張っている人が大勢いるからです。

この記事を見て、「そこまでやらなければ売れないの?」と思うかもしれません。

もちろん、気合いを入れて頑張るのは良いことです。とはいえ、私はすべて独学で始めて自力で今の状態までやっと進んだので、普通の人より時間がかかった方だと思います。

このブログは、そんな私のように遠回りすることなく、ハンドメイド販売で少しでも早く利益を上げられるようになるための情報を記事として提供していますので、ぜひほかの記事も参考にしてみてくださいね。

ハンドメイド販売「最初の一手」については以下の記事で紹介しています。

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この記事を書いた人

本業は飲食店の調理師。

本業ありきで副業がメインになりつつある物書きオジサン。

三つのブログとネットショップ、YouTubeチャンネルを運営する「自称忙しい人」

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