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趣味ブログを書くと必ずと言って良いほど被害に遭うアンチコメントの撃退法

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今回は少し心理的な内容の記事になりますので、ひとりの人として堅苦しい文面を控えながら書いていこうと思います。

当メディアでは、月に5万円稼ぐためのブログ運営の方法として「趣味ブログ」を推奨しています。

趣味ブログを運営していると、まれに他人からの批判的なコメントを受けることってありますよね。

それは、たとえ否定的なコメントだとしても、それだけブログが成長してきた証拠でもあるので、実は、前向きに捉えるべきことなのです。

ただ、すべての人がアンチコメントをスルーできるメンタルを持ち合わせているわけではありません。

  • 炎上したらどうしよう
  • マジでムカつくから仕返ししてやりたい
  • 間違ったことは書いてないのにどうしてわかってくれないの?

酷く落ち込んでしまってブログを書くことが怖くなってしまう方もいると思いますし、逆にどうにかして黙らせてやりたいと思う方もいるかもしれません。

ブログの中の人も一人の人間ですから、否定的なコメントされると少なからず心に影響します。

本記事は、ブログにアンチコメントが来た場合の対処法と、悪影響を回避するコメント返しの例をご紹介します。

目次

アンチコメンテーターの心理

アンチコメンテーターの心理を読み取ることで、ある程度の対処ができます。

アンチコメントをする人は、基本的にほとんどが暇人です。

様々なカテゴリーが存在しますが、アンチコメンテーターという人種は、承認欲求が強く、普段から公私ともに不満だらけで人生が充実していない人です。

そのような人は、常にだれかのマウントを取ることで自分の体裁が保たれていると勘違いしている頭の悪い人が多く、強く人に依存しています。

炎上してるから乗っかってみた

ブログ単体で炎上することはそれほど多くはありませんが、SNSと連動しているブログでは、SNSが荒れると連動してブログが荒れることがよくあります。

SNSではかならず火付け役が存在しますが、ボヤ騒ぎ程度で済んでい当た物が、返信の内容次第では山火事クラスまで発展してしまい、飛び火としてブログに流れてきてしまうことがあります。

放っておいてもいずれ自然に鎮火しますが、ポジティブなコメントをしてくれる人に対しても悪影響があるので、火付け役とその取り巻きをブロックすると鎮火が早まります。

SNSはブログと連動させることでアクセスの増加が見込めるツールですが、ブログのようにリライトができないので、炎上の原因となる極端な発言を避けるか、コメントへの返信は一切行わないという方法もあります。

ネットサーフィン中に気に入らない内容の発信があった

自分の正義が他人にとって正義とは限りません。

誰が見ても正しいと思えるような内容に対しても、「自分の意見を押し付けるのは良くない」「皆が皆そうとは限らない」「偽善だ」などと、批判したい人は批判することだけに労力を注いでいます。

自分の考えの方が正しいので論破したい

趣味といっても、人それぞれで楽しみ方があるため、たとえ間違った知識や楽しみ方をしていても、自分が満足していればそれで良いと考える人も多いです。

たとえば、DIYの趣味ブログを運営している人が工具の使い方についてアイディアを発信すると、時折指摘があります。これは、使い方が誤っていたり、リスクがある場合には親切心からのアドバイスです。

しかし、表現のしかた次第では、自分と異なる意見に攻撃的で否定的なコメントを残す人もいます。否定的な態度は、異なる意見に対する理解の欠如から生まれるものです。

嫉妬

「嫉妬」「妬み」は自分より優れた人に対して、自分が劣っていることに苛立ちを覚える人の心理です。

正しい情報を発信しているブログ記事に共感のコメントが増えてくると、粗探しをしたり勝手に記事の補足を行うなど、自分の方が上ということをアピールしてくる人も増えてきます。

実社会でも存在しますが、誰かを下げることで自分が上がると錯覚している人って結構いますよね。寂しがり屋なのに人に攻撃することの矛盾に気付かないかわいそうな人です。

アンチコメントの特徴と対処法

アンチコメントにも様々なケースがありますが、それぞれの心理的な部分を読み取ればそれほど対処が難しいものではありません。

基本的にアンチコメントをする人は、ブログの中の人が受けるダメージの大きさに期待しています。

よって、アンチコメンテーターからダメージを受けたと悟られないことが重要です。

  • 謝ってはいけない
  • 怒ってはいけない
  • 自信を無くしてはいけない

基本的に「無視」「削除」「ブロック」が最も楽な対処法ですが、返信する場合は、批判コメントすらもブログのコンテンツの一部にしてしまうような、ポジティブなメンタルを持つこともお勧めです。

説教じみたコメント

コメント欄に説教コメントを書く人がいます。

特に自分が得意な分野では、一般論に持論を重ね、いかにも自分が考えたかのようなコメントをする、いわゆる「お節介野郎」です。

一見めんどくさいように見えても、印象に残った文しか覚えていない読解力のない人が多いので、結局は相手が理解できていないだけで着地点はほぼ一緒なわけです。

そのため、反論ではなくあえて共感した上で正論を被せて返すのが効果的です。

アンチ「車のタイヤの空気圧は車種によって違うことは誰でも知っているし、グリップ力って空気圧よりも車が進行するスピードや路面状況のほうが影響が大きいこと知らないの?」

「具体的に説明しないと参考にもならんし、こんな薄っぺらい内容の記事を誰が読むの?」

 

運営者「仰る通り、タイヤのグリップ力は車の速度や路面状況による摩擦力の変化で制動距離は変わるものです。」

「ただ、それすらも知らずにハンドルを握るドライバーが一定数いるのも確かで、そのような危険なドライバーを少しでも減らしたいことから、多くの人が知っているような内容でもあえて発信しています。」

「現に、今あなたがコメントしてくださったように、一人も読まないということはありませんから、僅かでも安全意識を持つドライバーが増えることに期待して発信しています。」

一行の短文

一行のみの短い一言だけ残して批判していく人は、物事に対する何の根拠も考えられず想像力の欠片もない地頭の弱い人が大半です。

これについては返信する価値もないですが、逆にからかって反応を見たい強メンタルの方は、返信してみるのも良いでしょう。

ただ、同レベルでの返信ではなく、例を挙げるなどして論点をずらして良いので、議題を何倍にも膨れ上がらせて根拠と結論をしっかり書いて返信します。

そのようなコメントを残すアンチは大体脳みそがバグっているので、もちろん理解できる頭脳はありませんが、少なくても他の善良なユーザーからの評価は上がります。

相手に面倒くさいと思われるほど徹底的にやるくらいの方が面白いですよ。

侮辱的なコメント

インターネット上の中傷に対する法律が整備されたこともあり、最近は侮辱的なコメントをする人は多少減りましたが、それでも無知で残念な一部の人間が、他人への中傷を行っているケーズはまだまだ見られます。

わかってもらいたい気持ちで返信したところで、相手の目的は記事の筆者を困らせることですから、謝罪や訂正などの折り合いをつける行為は逆効果となります。

アンチコメントへ警告する場合

YouTubeやXなどのSNSはコメント欄も含めて一つのコンテンツとして成立していますが、ブログのアンチコメントへの対処は基本的に無視して良いケースが大半です。

よほどそのブログが好きで隅々まで読みつくしている人以外は、コメント欄まで見ることは少ないので、アンチコメントによるブログへの影響はほとんどありません。

しかし、読者同士の論争による脅迫など、場合によっては大きな問題に発展する可能性はゼロではありません。

よって、攻撃的なコメントを何度も繰り返すアンチコメンテーターに対しては、強めの警告をすることで大体は静かになります。

以下、効果のある警告文のテンプレートを紹介しますので、運営メディアに合った文言に変えてお使いください。

再三に渡り当メディア○○〇(ブログ名)への誹謗中傷、及び、他ユーザー様への攻撃的な言論について、即座にお止めいただくようお願い申し上げます。

顔の見えない相手には攻撃しても問題がないと判断しているようですが、それはメディア運営者も立場は同じです。それどころか、貴方の行動により発生した迷惑行為に対する情報は全て保管されています。したがって、被害届として必要な機関に提出し、貴方の個人情報を特定することが可能です。

つまり、これが何を意味するかというと、場合によっては貴方の社会的地位や立場が損失するケースもあるということです。

以上のことから、今後当メディアへのコメントは一切行わないよう強く警告します。

アンチコメンテーターは、人の話を聞かない老害か小学生以下の読解力のない人が多いですが、第三者や専門機関に頼るなどといった脅し文句には結構敏感です。

専門的なニュアンスと漢字を多めに使うことで、「こっちは本気だよ」ということを伝えるのがポイントです。

返信は愛を持って諭してあげることを意識する

基本的に、悪意のあるコメントを残す人は、ほとんどが感情的で後先考えずにコメントを書いているので、ツッコミどころが満載です。

相手は弱点を見つけて攻撃しているつもりになっているだけで、何も怖いことはありません。

ですから、相手と同じ土俵に立ってはいけません。

相手がどんどん惨めになっていくような、柔らかな報復が有効です。子供を扱うような優しさで諭してさしあげましょう。

批判と否定の判断を誤ると炎上の火種ができる

批判と否定は似ているようで意味が違います。

批判というのは、間違った情報を発信している人に対し抗議する行為です。

一方で、否定というのは、情報の正確性に関係なく、客観的な根拠を持たない攻撃的な発言です。

コメントに対し、悪意があるかどうかは、「批判」「否定」が判断の分かれ道になります。

たとえ客観的なコメントだったとしても、言葉の遣い方や態度によっては、攻撃されていると判断してしまいがちです。

運営者としては、ブログは「自分の城」なわけですから、「自分がルールで何が悪い?」思いがちですが、情報は正しくなければブログの信用性を失うことになります。

コメントを客観的に観察して判断できるスキルを身に付けましょう。

まとめ:趣味ブログ運営でのアンチコメントの撃退法

本記事では、アンチコメントを行う人の心理情報を主体に、それぞれのケースによる対処法などを解説しました。

一番目の見出し【アンチコメンテーターの心理】を読んでみて、他人の媒体にコメントしずらくなったという印象を受けた方は多かったのではないでしょうか。

アンチコメントの撃退法の狙いは、まさにそこで、アンチコメンテーターの心理状況を予想して、否定的なコメントを書くリスクがあることを理解させることが最大の防御です。

基本的に、ブログ記事を最初から最後まで一語一句飛ばさずに読む人はいません。したがって、ほとんどの読者が、印象に残った一部の文だけを断片的にしか見ていないため、誤解を生むケースは多いものです。

わかりやすい記事を書く努力も必要ですが、読解力がない頭の悪い人も一定数いるので、こればかりはブログ運営者の宿命としか言えません。

しかし、本来のブログ運営の目的は、アンチを倒すことではなく、ブログの収益を上げるということを忘れてはいけません。

相手にするだけ時間の無駄なので、基本的にはコメントをさせないブロック機能を利用することをを推奨します。

当メディアは今後もサラリーマンがブログ運営で月に5万円の副収入を得るための役立つ情報をどんどん更新していきます

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